清潔と清潔感を一緒にはしてませんか!?全然違いますから!!
こんにちは。年齢が上がっていくとともに勝手に落ちていくのが体力と清潔感です。
嫌ですよねー?怖いですよねー?
知らず知らずのうちにおっさんになっていくんですから(涙)
清潔感!?
でも体力は分かりやすいけど、『清潔感』って分かるようで分からない言葉ですよね。
わかりやすいようにイメージしてみましょう!
清潔感のない人のイメージ
・髪の毛がボサボサだったりベトベトしてる。フケがついてる。
・顔が脂でテカっている。または乾燥し過ぎてガサガサになってる。
・眉毛や鼻毛、髭をきちんと手入れしていない。
・歯が汚れて黄ばんでいる。
・爪が伸びている。汚れている。
・体臭や口臭がキツい。
・ヨレヨレの洋服を着ている。靴がボロボロまたは汚れている。
まだまだ細かく書けば、他にも色々とあるとは思いますが、だいたいこんな感じじゃないでしょうか?出来たら初対面でつきあいたくないですか?異性なら特に嫌でしょう!
逆に清潔感がある人っていうのは、これらのイメージの反対側にいる人です。
心当たりはありませんか?わたしは少しドキっとした項目がありました。
清潔と清潔感の違い
ちなみに勘違いされる方がいるんで書きますが、「清潔」と「清潔感」は違います。
「清潔」
風呂にちゃんと入ると かきちんと洗濯した洋服を着るなど当然に行うべきマナーような状態である事。
「清潔感」
相手が清潔であると感じる感覚、イメージです。
この感じる感覚っていうの大事なんですよね!
だって正直な話し、清潔感を感じるのに必ずしも清潔である必要は無いんですから。
例えば!!
例を上げると、ちゃんと風呂は入ってるけど頭に寝癖がついていて洗濯したてのヨレヨレのスエット上下を着てる人って状態としては清潔かもしれませんが、清潔感はないでしょう?まだ風呂に入ってなくても髪型を整えて、昨日と同じスーツでも、それをきちんと着ている人の方がパッと見た感じ清潔感がありませんか?
まぁ匂いや細かい箇所は厳しいかもしれませんが、ここでは置いておきましょう。
てか洗濯とか入浴ぐらいはきちんとして下さい。歯を磨かない、顔を洗わないとか論外ですから(汗)
まとめ
つまり清潔なのは当たり前。
清潔にしているからといって、決して清潔感が有る訳ではない!
だから年齢を重ねるにつれて、意識的に清潔感を手に入れる必要がある!
という事ですよね!
みなさん中年になったら気をつけて下さいよ!!